ジュニアテニスシューズおすすめ|子どものサイズ選びも解説

「ジュニアテニスシューズ 正しいサイズの選び方」というテキストと、黄色いテニスシューズおよびテニスボールのイラストが描かれたアイキャッチ画像 Uncategorized

こんにちは、テニスシューズ手帳のともです。

子どものテニスシューズを選んでいると、「すぐ足が大きくなるから少し大きめでいいかな」と考えたくなります。私も子どものシューズを探す立場なので、その気持ちはかなり分かります。ただ、テニスは前後だけでなく左右への切り返しが多い競技です。靴の中で足が動くほど大きいサイズは、動きにくさや足の当たりにつながることがあります。

私がジュニア用で優先したいのは、今の足に合うサイズ、使うコートに合う靴底、横に動いたときの安定感です。そのうえで、子ども自身が履きやすい着脱方法と、成長に合わせて買い替えやすい価格まで見ると選びやすくなります。

実際、私の子どもは24cmですが、男性向けモデルでは25cmからの展開が多く、レディースの24cmを試すと横幅や側面の当たりが合わないことがありました。同じメーカー、同じ表記サイズでも履いた感覚は変わります。だからこそ、ジュニアやキッズのテニスシューズは「cm」だけで決めないのが大事です。

  • 子どもの足に合うサイズの選び方
  • オールコートとオムニクレーの違い
  • ジュニア向けおすすめモデルの特徴
  • 23〜24cm前後で選択肢を広げる方法

子ども用で最優先すること

テニスシューズの候補を探すときは、デザインやブランドから入るより、サイズとコートを先に決めた方が迷いません。ジュニアは成長途中なので、軽さだけではなく足がシューズの中で余計に動かないことも見ておきたいところです。

大きすぎるサイズを選ばない

成長を見越して1cm以上大きい靴を買いたくなる場面はありますが、私はおすすめしていません。テニスでは止まる、蹴る、横へ切り返す動作を何度も繰り返します。シューズが大きすぎると、止まったときに足だけが靴の中で前へ滑ったり、横へ動いたときに小指側へずれたりしやすくなります。

アシックスもテニスシューズの選び方で、実際の足長より大きすぎるサイズを選ぶことを勧めていません。足が曲がる位置とシューズが曲がる位置を合わせること、足囲も確認することが大切だと説明しています。(出典:ASICS Japan「テニスシューズの選び方」)

「来年も履けるか」より「今日の練習で足がズレないか」を先に見てください。成長期だからこそ、余裕を取りすぎない方が私は安心だと考えています。

足幅とかかとも確認する

サイズ表記が同じ24cmでも、足幅、甲の高さ、つま先の形、かかとの細さはモデルごとにかなり違います。特に男の子で23〜24cmくらいになると、ジュニア用、ユニセックス用、レディース用が候補に混ざりやすくなります。

ここで「24cmがあるからレディースでいい」と決めると、長さは合っているのに外側が当たることがあります。私の子どもでも、女性向けモデルは横幅や側面が合わないものがありました。逆にミズノのユニセックス系では履きやすいモデルがあり、同じブランドの中でも感覚は同じではありませんでした。

試着では、つま先だけでなく小指側の側面、土踏まず周辺、かかとの浮きを見ます。紐を締めた状態で立ち、横へ一歩踏み出してみると、歩くだけでは分からなかった当たりが出ることもあります。

コートに合う靴底を選ぶ

ジュニア用でも、オールコートとオムニ・クレーでは靴底の形が違います。ここはサイズと同じくらい大切です。日本のスクールや部活では砂入り人工芝を使うことが多いため、通っているコートを確認してから買うのが基本になります。

「オールコート」という名前を見ると、どこでも使えるように感じます。しかし実際には、アシックスはオールコート用をハードコートを中心とした仕様として案内しています。砂入り人工芝やクレーでは、溝の形が異なるオムニ・クレー用を選ぶ方がコートに合わせやすいです。

使うコート選びたい表記確認したいこと
ハードオールコート・AC耐摩耗性と横方向の安定感
砂入り人工芝オムニ・クレー・OC・GC砂の上で止まりやすい溝
クレーオムニ・クレー・GC土をかみやすい靴底
カーペットカーペット専用施設指定の靴底があるか

子どものサイズを測る方法

子どもの足は変化が早いため、「前回23cmだったから今回も23cm」で決めるより、買う前に毎回測る方が確実です。足長だけでなく、左右差と足幅も一緒に見ると失敗を減らせます。

足長は両足とも測る

紙の上にまっすぐ立ち、かかとの一番後ろから最も長い指の先までを測ります。片足だけではなく、左右とも測ってください。子どもでも左右差は珍しくありません。差がある場合は、基本的には大きい側を基準にして試着します。

測る時間は、できれば午後から夕方が分かりやすいです。日中に動いたあとや練習に近い時間帯は、朝より足の状態が変わっていることがあります。ただし、何mm余裕があれば必ず正解というものではありません。メーカーやモデルで内部の長さ、つま先形状、幅が違うからです。

ネットで買うときも、普段履いているスニーカーのサイズだけで決めず、メーカーのサイズ表と返品・交換条件を確認しておくと安心です。

つま先の余裕だけで決めない

つま先に少し余裕があっても、かかとが抜けるなら大きすぎる可能性があります。逆に、長さは余っていても横幅がきついと、子どもは「小さい」と感じることがあります。ここを混同すると、幅の問題をサイズアップで解決しようとしてしまいます。

私は、立った状態でつま先の位置を見たあと、紐を結んでかかとを合わせ、横へ動いたときのズレを見ます。前足部が広い子なら、長さを増やすよりワイド設計やユニセックス設計を探す方が合いやすい場合があります。

◆とものワンポイントアドバイス

「指が入るから大丈夫」だけで終わらせず、横へ一歩動いてみてください。テニスは横の動きが多いので、歩行時より切り返し時の当たりを見た方が実戦に近いですよ。

買い替えは成長と摩耗で判断

子どものテニスシューズは、足が大きくなって履けなくなる場合と、靴底やアッパーが先に傷む場合があります。使用期間だけで一律に決めるより、現物を見た方が確実です。

つま先が当たり始めた、親指や小指の付け根が圧迫される、かかとが擦れるようになったという変化はサイズを見直すサインです。一方、靴底の溝が局所的に消えた、左右で摩耗差が大きい、アッパーが破れて足を支えにくくなった場合は、足のサイズが変わっていなくても買い替えを考えます。

摩耗と汚れが見られるテニスシューズのアウトソール
靴底の溝に汚れが入り、一部に摩耗が出た状態。子ども用でもサイズだけでなく靴底の減りを確認します。

ジュニア向けおすすめモデル

ここからは、2026年10月時点でメーカー公式情報を確認できるモデルを中心に紹介します。おすすめは順位ではなく、「どのコートで使うか」「どのサイズ帯が必要か」「安定感と価格のどちらを重視するか」で見てください。

モデル対応コートサイズ税込価格の目安向いている子
ASICS GEL-RESOLUTION X GSオールコート20.0〜25.0cm9,900円横の動きで安定感を重視したい
ASICS GEL-GAME GS CLAY/OCオムニ・クレー20.0〜25.0cm8,800円価格と機能のバランスを取りたい
YONEX AD-ACCEL JUNIOR ACオールコート20.0〜25.0cm8,800円ジュニア専用設計を選びたい
YONEX AD-ACCEL JUNIOR GCクレー・砂入り人工芝20.0〜25.0cm8,800円オムニ中心で使いたい
Babolat Jet Mach 3 Junior All Court Girlオールコート国内19・20・21cm11,550円小さめサイズで軽快さも見たい

価格や在庫、カラー、サイズ展開は変わることがあります。購入前には各メーカーや販売店の最新情報を確認してください。

オールコートのおすすめ

ハードコート中心なら、アシックスのGEL-RESOLUTION X GSが選びやすいです。キッズ専用ラストを使い、公式では20.0〜25.0cmを展開。安定性を重視したシリーズの考え方をジュニア向けへ落とし込んでいます。

ジュニアは筋力や動き方が成長途中です。私は、アウトソールが柔らかく曲がりやすいスピード系だけを軽さで選ぶより、横へ踏ん張ったときに足元がブレにくいモデルから試す方が合わせやすいと考えています。もちろん重ければ良いわけではありませんが、軽さだけで決めないことが大切です。

アシックス GEL-RESOLUTION X GSをサイズ違いで試すと、つま先の余裕と横の収まりを比較しやすいですよ。

オムニクレーのおすすめ

砂入り人工芝やクレーなら、アシックスのGEL-GAME GS CLAY/OCは使いやすい候補です。20.0〜25.0cmで、公式価格は8,800円。キッズ専用ラストで、オムニ・クレー用のアウトソールを採用しています。成長で買い替えが起こりやすい年代では、上位モデルだけでなく、このくらいの価格帯も現実的です。

ヨネックスでは、パワークッションアドアクセルジュニアGCが20.0〜25.0cm、8,800円で展開されています。ジュニアの足に合わせた専用設計で、クレー・砂入り人工芝コート用です。AC版も同じサイズ帯で用意されています。(出典:YONEX公式オンラインショップ「パワークッションアドアクセルジュニアGC」)

ヨネックス パワークッションアドアクセルジュニアGCをオムニ用で比較するのも分かりやすい選び方です。

23〜24cmの男の子は広げる

23〜24cmは、ジュニア専用と大人向けの境目に入りやすいサイズです。ここでは「ジュニア用」という表示だけで探すと、候補を狭めすぎる場合があります。ユニセックスで23.0cmや23.5cmから展開するモデルも含めると探しやすくなります。

私の子どもは24cmで、ミズノのエンフォースツアーやネオエースでは外側の痛みを感じにくかった一方、エクシードツアーでは横幅自体は狭く感じないのに外側に当たりを感じました。これはあくまで一人の試着例ですが、同じメーカー、同じサイズでも側面の形は違うということがよく分かります。

2026年モデルでは、ミズノのWAVE ENFORCE COURT 2 WIDEが23.0〜28.5cm、3E相当で、オールコート用とクレー・砂入り人工芝用を展開しています。23〜24cmで幅が気になる男の子なら、ジュニア専用だけで見つからないときの比較候補になります。

ミズノのテニスシューズ ネオエースの外側側面
実際に試したミズノ ネオエースの外側側面。同じ24cm前後でも、モデルごとに側面の当たり方は変わります。

◆とものワンポイントアドバイス

男の子の23〜24cmで候補が少ないとき、女性用へ急いで切り替える必要はありません。ジュニア25cmまでのモデルと、23cm台からあるユニセックスモデルを並べて試すと、幅や側面の合いやすさを比較できます。

女の子は色より足型を優先

キッズ用を探すと、女の子向けカラーやガールズ表記が気になると思います。好きな色を選べることは、子どもが練習へ向かう気持ちの面でも大切です。ただ、見た目を優先して足型が合わないモデルを選ぶのは避けたいところ。

バボラのJet Mach 3 Junior All Court Girlは、日本では19cm、20cm、21cmの取り扱いと公式に案内されています。小さめサイズを探す女の子には候補になりますが、22cm以上では別モデルを探す必要があります。バボラ Jet Mach 3 Junior All Court Girlを小さめサイズで確認するという使い分けが良いでしょう。

22〜25cmなら、ガールズ専用にこだわらず、アシックスやヨネックスのジュニア用をカラー違いで見る方が選択肢は増えます。足に合うモデルを決めてから好きな色を選ぶ順番がおすすめです。

年齢より練習環境で選ぶ

「小学生ならこのモデル」「中学生ならこのモデル」と年齢だけで分けるのは、私はあまりおすすめしません。同じ学年でも足の大きさ、練習回数、使うコート、動き方は違います。年齢は目安にして、実際の練習環境を基準にした方が選びやすいです。

初心者は扱いやすさを重視

週1回のスクールから始めたばかりなら、いきなり大人向けの高価な上位モデルを選ばなくても大丈夫です。まずはコートに合ったジュニア専用モデルの中から、足に合い、自分で履けて、練習後に痛みが残らない一足を探します。8,000〜10,000円前後には、アシックスやヨネックスでジュニア専用の選択肢があります。

初心者ほど「軽い方が楽」「高い方が良い」と一つの特徴だけで決めず、毎回きちんと履けることを大切にしたいです。紐がゆるんだまま、かかとが浮いたままでは、せっかくサイズが合っていても足が動いてしまいます。子どもが一人で準備できるかまで含めて選んでください。

練習量が増えたら摩耗も見る

週に何度も練習するようになると、成長より先に靴底が減ることがあります。特にハードコートでは前足部やつま先周辺が摩耗しやすいため、月に一度くらいは左右の靴底を並べて見ると変化に気づきやすいです。

試合が増えた子なら、同じコート用の予備を用意する考え方もあります。ただし、サイズがすぐ変わる時期に何足も先買いすると履かないまま小さくなる可能性があります。予備を持つなら、現在のサイズが安定していて練習頻度が高い時期に絞る方が無駄を抑えられます。

安定型と軽量型の考え方

ジュニアのシューズでは「軽い方が走りやすそう」と感じます。確かに軽量モデルには動きやすさがありますが、子どもはまだ身体の使い方が完成していません。私は軽さだけでなく、横方向の支えと足の収まりをかなり重視しています。

成長途中は安定感も見る

テニスは、走るだけでなく急に止まり、向きを変え、また踏み出します。大人より体重が軽い子どもでも、フォームが毎回同じとは限りません。そのため、足が靴の中で動きすぎないこと、かかとが収まること、横へ踏ん張ったときにアッパーが必要以上に逃げないことは見ておきたいです。

ただし、安定型のシューズを履けばけがを防げると断定はできません。けがには筋力、疲労、コート、動作、過去のけがなど複数の要因があります。シューズ選びでは、まず足に合うサイズとコートに適した靴底を選び、そのうえで横方向の支えを確認するのが現実的です。

痛みが続く、歩行時にも痛む、腫れがある、プレー後に症状が増していく場合は、シューズの変更だけで解決しようとせず、医療機関や専門家に相談してください。

重さよりブレにくさを見る

子どもが履いて「重い」と感じるなら、その感覚は無視できません。ただ、手で持った軽さと、コート上で動いたときの軽快さは同じではないです。足に合わない軽量シューズは、中で足が動いて踏ん張り直す回数が増え、かえって動きにくく感じることもあります。

私は試着時に、片足立ち、横への一歩、軽い切り返しを見ます。足首が大きく外へ流れる、かかとが浮く、前足部が靴の中で滑るなら、軽さよりフィットを優先します。反対に、安定型でも硬すぎて子どもが自然に足を曲げられないなら別モデルを試します。

着脱方法と価格も大事

性能が合っていても、子どもが自分で履けない、毎回ほどける、買い替えが家計に重いとなると続きません。ジュニア用は日常の扱いやすさまで含めて選ぶと、結果として無駄を減らせます。

紐を自分で締められるか

競技向けのジュニアテニスシューズは紐タイプが中心です。大事なのは、紐であることより子ども自身が適切に締められるかです。ゆるいまま履けば、せっかくサイズが合っていても足が動いてしまいます。

まだ紐結びが安定しない年代なら、練習前に保護者が確認する、ほどけにくい結び方を教える、履くときに毎回かかとを合わせてから締める、といった習慣を作る方が現実的です。面ファスナー式を選べるサイズ帯なら、子どもの自立度に合わせて選ぶのもありです。

買い替えやすい価格を選ぶ

ジュニア用は8,000〜10,000円前後に専用モデルがあり、大人の上位競技モデルより買いやすい価格帯です。足の成長が早い時期に2万円前後の大人向け上位モデルを無理に選ぶ必要はありません。

一方、23〜24cmでユニセックスを使う場合は1万円を超えるモデルも増えます。そこで私は、「安い一足を長く履かせる」より、サイズとコートが合うものを選び、摩耗や成長に合わせて替えられる予算を先に決める方が良いと思っています。

旧カラーや型落ちで価格が下がっていても、コート種別とサイズが合っていれば候補です。色だけが旧モデルというケースもあるため、型番とソール表記を確認してから選びましょう。

試着で確認するポイント

子どもは「痛い」「きつい」をうまく言葉にできないことがあります。だから保護者が質問の仕方を変えると確認しやすいです。「大丈夫?」だけではなく、場所を指定して聞いてみてください。

つま先と側面を分けて聞く

まず「親指の先は当たっていない?」「小指の横は痛くない?」「土踏まずの外側は押されていない?」と場所を分けます。さらに、立っているときと横へ動いたときで感覚が変わらないかを見ます。

靴下も普段テニスで使う厚さにしてください。薄い靴下でぴったりだったのに、厚手のスポーツソックスで窮屈になることもあります。インソールを外せるモデルなら、足を重ねて長さの目安を見る方法もありますが、それだけで幅やかかとのフィットまでは分かりません。

数分動いて違和感を見る

履いた瞬間の柔らかさだけでは決めません。数分歩き、可能なら店内で許される範囲で横へ一歩、前へ一歩動いてみます。かかとが浮く、外側だけ圧迫される、指が靴の中で丸まる感覚があるなら、別サイズか別モデルを試します。

同じブランドでも木型や補強の位置は違います。私の子どものように、あるモデルは問題なくても別モデルでは側面に違和感が出ることはあります。ブランド名を信用しすぎず、その一足を履いた感覚を優先してください。

◆とものワンポイントアドバイス

成長期は「前と同じモデルのサイズアップ」で済ませたくなりますが、足幅や甲の高さも変わります。買い替えのたびに一度ゼロから試着するくらいでちょうどいいですよ。

よくある質問

ジュニア・キッズ用テニスシューズで特に迷いやすいポイントを、質問形式でまとめます。

ジュニア靴のよくある質問

Q1. 子どものテニスシューズは何cm大きめがいいですか?

A. 「成長するから一律に何cm大きめ」と決めるのはおすすめしません。足長、足幅、かかとの収まり、シューズの曲がる位置を確認し、今の足に合うサイズを優先してください。つま先の余裕だけでなく、横へ動いたときに靴の中で足がズレないかも見ます。

Q2. ジュニアのオールコート用はオムニでも使えますか?

A. オールコート用は何でも最適という意味ではありません。メーカーによってはハードコート中心の設計です。普段のスクールや部活が砂入り人工芝なら、オムニ・クレー用のジュニアシューズを優先して比較してください。

Q3. 24cmの男の子はレディース用でもいいですか?

A. 足型が合えば使えますが、24cmという数字だけで決めない方がいいです。レディース用はモデルによって横幅や側面の形が合わないことがあります。ジュニアの大きめサイズと、23〜24cmから展開するユニセックスモデルも一緒に試してください。

Q4. ジュニアは軽いテニスシューズの方がいいですか?

A. 軽さは魅力ですが、軽いほど必ず合うわけではありません。横へ動いたときの足の収まり、かかとの浮き、アッパーの支えも確認してください。私は成長途中の子どもでは、軽さだけでなくブレにくさとのバランスを見ています。

Q5. 子どものテニスシューズはいつ買い替えますか?

A. 使用月数だけでは決めません。つま先や側面がきつくなった、かかとが擦れる、靴底の溝が減った、左右の摩耗差が大きい、アッパーが破れたといった変化を見ます。成長と摩耗のどちらが先に来るかは子どもによって違います。

ジュニア靴選びのまとめ

ジュニアやキッズのテニスシューズは、成長を見越して大きすぎるサイズを選ぶより、今の足とコートに合う一足を選ぶことが大切です。軽さや見た目だけではなく、横へ動いたときの安定感、かかとの収まり、側面の当たりも確認してください。

  • 足長は左右とも測り、幅とかかとも確認する
  • ハード中心ならオールコート、砂入り人工芝ならオムニ・クレーを優先する
  • 23〜24cmではジュニア専用だけでなくユニセックスも比較する
  • 軽さだけではなく横方向のフィットも見る
  • 着脱しやすさと買い替えやすい価格まで含めて決める

価格やサイズ展開は変更されるため、正確な情報はメーカー公式サイトや販売店で最新情報をご確認ください。足や足首に痛みが続く場合は、シューズ選びだけで判断せず、医師や柔道整復師などの専門家へ相談してください。

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